弁護士紹介

弁護士紹介:綴喜 秀光

 

どのような案件も、
ひとつひとつ真摯に、誠実に対応。
相談者の問題を、相応の解決に導きます。

弁護士  綴喜 つづるき 秀光 ひでみつ

資格 弁護士
2002年弁護士登録
出身地 愛知県
最終学歴 東京大学法学部卒業
経歴
  • 岐阜県弁護士会副会長(2014年度)
  • 荒崎水害住民訴訟弁護団事務局長
  • 原爆症認定訴訟愛知弁護団
  • 三井金属神岡鉱山じん肺訴訟弁護団

地域に根ざした弁護士として、特定の分野のスペシャリストというより、なるべくどのような案件も相応の水準でこなせることを目指したいと思っています。
相続、離婚、交通事故、不動産関係、借金の整理、刑事事件などで悩んだり、迷ったりしていることがあれば、できるだけ早く相談に来てほしいと思います。

解決への一歩は、相談者のお話をしっかり聞くことから。

弁護士へ依頼をする場合にも、相談する場合にも、まずは相談をお受けすることから始まります。
問題点を把握し、どのような解決が望ましいかを考える上でも、背景事情なども含め、相談に来られた方の話をしっかり聞くこと。
結果として、相談に来られた方のご希望に添うことが難しい場合もありますが、そのような場合も含め、しっかりお話をお伺いした上で、弁護士としての助言や見解などをお伝えできるように心がけています。

事案に即した、相応な解決を目指しています。

弁護士のあるべき立ち位置として、当事者の意向を尊重しつつ、当事者よりは案件から一歩引いた立場での意見も述べさせていただき、その間のバランスを取れるようにしていきたいと考えています。

事案に即した相応の解決に至ることができればうれしいし、やりがいを感じます。 一方で、厳しい案件などは、相応の解決に至ったときにはうれしさもありますが、対応しているときはなかなか辛いものもあります。

強く印象に残っているのは、荒崎水害訴訟と原爆症認定訴訟。

この2つは弁護士になって間もなくから長年取り組んできた案件で、河川改修の進め方の問題などのためにたびたび水害に遭ってきた当事者や、原爆被爆による凄絶な体験をしてこられた当事者から、当時の様子や苦労などについて直接お話しをお伺いできたことは、大変貴重な経験であったと思います。

また、事務所に入ったころはヤミ金の事件が増え始めた時期で、その対応にバタバタしていたことなども思い出に残っています。

豊富な経験と実績で、幅広い案件に対応。

地域に根ざした弁護士として、特定の分野のスペシャリストというより、なるべくどのような案件も相応の水準でこなせることを目指したいと思っています。

相続、離婚、交通事故、不動産関係、借金の整理、刑事事件などで悩んだり、迷ったりしていることがあれば、できるだけ早く相談に来てほしいと思います。 悩んでいる間に事態がより悪化し、取れる手段も取れなくなってしまうケースが少なくありません。
ひとりで抱え込まず、私たち弁護士にお気軽にご相談ください。

弁護士の野球チームに所属しています。

休日は時間があれば、家族と出かけたりしています。
岐阜県弁護士会の野球チームに所属し、野球をすることもあります。
週に1回、皆で集まって練習をしているのですが、なかなか上達しません。

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